「次世代の映画監督を育成する」をモットーに、新たなムーブメントを呼び起こす「夢のある映画祭」として、2022年に誕生した東京インディペンデント映画祭。審査員長には映画監督の藤井道人を迎え、これまでに俳優の奈緒や綾野剛らを特別審査員として招き、映画業界の審査員チームが受賞作品を選定し実施されました。受賞作品やスカラシップ作品は、新しい未来のテレビ「ABEMA」による配信に加え、国内外での上映企画を通じて多くの観客に届けられました。 第三回目となる本映画祭でも、一般社団法人淡路エリアマネジメント様および安田不動産株式会社様のご協力を賜り、「アートによるまちづくり」を新たなテーマに掲げて映画祭を開催いたします。公募によるコンペティション部門では、前回に引き続き短編作品に焦点を当て、「スカラシップの贈与」や「撮影機材調達支援」を行い、国内屈指の映画コンペティションへの成長を目指して積極的に取り組んでいます。
そしてこの度、本映画祭の審査員長である藤井が監督を務めた映画『正体』で第48回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞し、 俳優として幅広く活躍をしている吉岡里帆が「第三回TIMF 特別審査員」に就任決定!
グランプリ作品受賞監督には、総額1,500万円規模のスカラシップ支援のもと、藤井道人監督プロデュースによるオリジナル作品の制作権が授与されます。なお、昨年の第二回東京インディペンデント映画祭でグランプリを受賞した秋葉恋監督による『東京逃避行』も、長編映画化に向けて制作が進められております。 第三回東京インディペンデント映画祭の作品募集は2025年5月25日(日)まで。
▼公募期間:2025年2月25日(火)〜5月25日(日)
▼応募料:無料
▼授賞式:2025年11月1日(土)共催:一般社団法人淡路エリアマネジメント協力:安田不動産株式会社会場:ワテラスコモンホール
▼審査会審査委員⻑:藤井道人 (映画監督)特別審査員:吉岡里帆(俳優)臼井真之介(東宝)行実良(スターサンズ)SYO(映画ライター)根本飛鳥(録音技師)菅井ひなの(映画祭学芸員)
株式会社AbemaTV賞★グランプリ作品受賞監督:支給総額1500万円のスカラシップによる藤井道人監督プロデュースオリジナル作品制作権
特別協賛:株式会社東京オフラインセンター★グランプリ作品:賞金50万円
★準グランプリ作品:賞金30万円
★最終選考ノミネート作品:賞金5万円
★株式会社東京オフラインセンターの利用クーポン5万円(全作品申込代表者)
▼応募規定
【応募方法について】インターネットからのWEB受付となります。予め視聴制限付きで作品をアップロード頂き、応募フォームから必要な項目を入力して送信してください。(入力内容に不備がない限り、受付完了メール等返信は致しません。)※作品ごとにエントリーをお願いします。
【応募作品について】 ・公募期間 2025年2月25日(火)〜2025年5月25日(日) ・上映形式 会場での上映
【応募料】 ・無料
・募集対象は、以下の条件を満たした映像作品です。 (1)短編映画(エンドクレジットを含む40分以内のもの)。(2)作品のフォーマット・ジャンル・制作年は問いません。(3)自主制作作品を基本とし、応募監督のプロ・アマは問いません。 (4)公開作品・未公開作品は問いません。 (5)審査用作品データ提供方法 YouTubeやVimeoなどの動画共有サイトに作品をアップロードし、視聴URLをお送りください。当映画祭が作品を視聴できる設定になっていることをよくご確認ください。審査期間中はURLの変更や動画の削除をされないようお願いいたします。(2025年7月末迄) 万が一変更・削除される場合は、速やかに東京インディペンデント映画祭事務局 (timf @ jmf.tokyo)までご連絡をお願い致します。 ※@の両端のスペースを入れずに入力してください。
・映画祭コンペティション授賞式上映会への監督もしくは代理人の参加が可能であること。 ・応募作品は当映画祭の主催する企画配信、上映イベントにご協力可能であること。また、その際に作品素材の提供が可能であること。 ・映画祭PRのための、告知・イベント等に本編映像の一部を使用させていただく場合があります。 ・映画祭、もしくは審査、映画祭に付随するイベントでの使用目的でのみ作品(予告編を含みます)のコピー、データ化、編集等を行う場合があります。 ・タイムコードやサンプル表記の入った作品は不可とします。・日本語以外の言語による作品は、日本語字幕もしくは日本語吹き替えを作品自体につけてください。 ・応募作品の権利は制作者にあり、作品権利者または権利者から許諾を受けた者のみ応募可能です。 ・本映画に使用される文藝、学術、美術、写真、映画、音楽等の一切の著作物の著作権・著作人格権、著作隣接権、及び製作に関与するすべての者の権利、その他一切の権利処理を済ませていること。 未処理により生じた紛争について本映画祭は一切の責任を負いません。 ・作品の内容が下記1〜4に該当すると主催者が判断した場合、審査の対象外となります。また、審査通過後に発覚した場合は、選考結果を無効とし、上映を取り消すことがあります。
1.公序良俗に著しく反する内容が含まれる作品 2.第三者の著作権、肖像権その他の権利を侵害する内容が含まれる作品 3.第三者を誹謗中傷、または不利益を与える内容が含まれる作品 4.その他、前各号に準じる事由が含まれる作品
【海外の提携映画祭への推薦された場合について】 ・所定の同意書へ記入することを選出条件とします。 ・本映画を海外で上映するための適切な権利処理を済ませていること。 ・上映の際は、ご自身で英語字幕付きのデータをご用意、提出していただきます。・ネット配信への許可をお願いする場合がございますが不可であっても選考基準に影響はございません。
【その他】 ・運搬中の破損・紛失など、不測の事故による損傷・紛失については主催者は一切責任を負いません。 ・第三者からの権利侵害、損害賠償がなされた時においても主催者は一切の責任を負いません。応募者本人の責任と負担で対処してください。 ・受賞者が当映画祭に対して、名誉を傷付ける等、損害与えた場合、賞(賞金含む)の取り消しを行うことがあります。 ・当映画祭及び付随するイベントにおける、応募者による、受賞の辞退、応募作品の上映及び配信の取り消しについては、主催者がやむを得ない事情があると判断した場合を除き応じられません。 また、辞退理由および申告時期等によっては、上記受賞の辞退、応募作品の上映及び配信の取り消しにより、当映画祭に生じた一切の損害につき損害賠償請求を行うことがありますのでご了承ください。 ・応募にあたり提供いただいた個人情報は、応募作品の問い合わせ、選考結果通知、映画祭や関連イベントの案内送付に利用し、それ以外の目的に無断で使用することはありません。 ・選考過程・選考基準についてのお問い合わせは一切受付ません。 ・応募時の資料返却はできませんのでご了承ください。 ・当映画祭の応募者はすべて、当規約を了承したものとします。 ・当規約に規定されていない事項については、当映画祭が協議し、決定したものに従っていただきます。
【お問い合わせ】・東京インディペンデント映画祭事務局 (timf @ jmf.tokyo)までご連絡をお願い致します。 ※@の両端のスペースを入れずに入力してください。