東京インディペンデント映画祭は「次世代の映画監督を育成する」をモットーに、新たなムーブメントを呼び起こす「夢のある映画祭」として昨年誕生いたしました。藤井道人監督指揮による映像映画業界から選出された精鋭の審査員チームによって華々しく開催され、自主制作映画シーンにおいて活動される多くの皆様から大きな反響をいただくことができました。
回目となる本映画祭では、短編自主制作映画にフォーカスを当て、国内屈指の映画コンペティションへの成長、そして自主制作映画業界の更なる発展を目指し開催いたします。特別審査員に俳優の綾野剛が就任決定!新たな自主制作映画ムーブメントの創造に向けて、是非ご応募ください。スカラシップとして、株式会社AbemaTV賞、グランプリ受賞作品監督1名には総額1500万円の製作費支援のもと、当映画祭審査委員⻑、藤井道人監督のプロデュースを受け、長編映画制作権が与えられます。才能ある若手映画監督をしっかり育成しデビューまでの道のりを完全バックアップ。さらに、準グランプリ、最終選考ノミネート作品を選出いたします。副賞として、エントリーされた皆様全員に、株式会社東京オフラインセンターの機材レンタル・作業・オフライン編集室の貸し出しなど、5万円分の利用クーポン券が送られます(※利用条件あり)
最新作ではなくても過去いつ制作されたものでも応募可能です。去年の第回へ応募された作品でも再チャレンジできます!作品募集期間は2023121日(金)~202421日(木)迄。結果発表は20244月、20245月上旬には授賞式を予定。

昨年度実績(応募総数:426作品)

【グランプリ作品】
古川葵監督 MY HOMETOWN
【準グランプリ作品】
全辰隆監督 ミヌとりえ
田中聡監督 うまれる

【最終選考6作品】
全辰隆監督 ミヌとりえ
古川葵監督 MY HOMETOWN
田中聡監督 うまれる
望月葉子監督 親子の河
渡邉裕也監督 四角の中の人たち
古谷大地監督 ワン・オブ・アス

第二回東京インディペンデント映画祭実施内容

綾野剛が「第二回TIMF 特別審査員」に就任決定‼︎

公募期間:2023年12月1日(金)〜2024年2月1日(木)

▼応募料 無料

授賞式:2024年5月上旬(結果発表 2024年4月)

審査会
審査委員⻑:藤井道人 (映画監督)
特別審査員:綾野剛(俳優)
他随時発表します。

▼運営委員会
久那斗ひろ(映画祭プロデューサー)
谷口達彦(株式会社AbemaTV)
中村好佑(株式会社AbemaTV
菅井ひなの(映画祭学芸員)

【藤井道人監督コメント】
東京インディペンデント映画祭、第二回を迎えられることに安堵と感謝でいっぱいです。 今年は、僕の最も信頼する俳優の一人、綾野剛さんも審査に参加してくれることが決まりました。本当に感謝です。 去年、受賞された3人のスカラシップ作品は現在絶賛制作中ですが、 今年からは、グランプリ監督に、長編映画で1500万円のスカラシップを授与することが出来ることとなりました。 これも、ABEMAチームの皆さまのご協力のお陰です。有難うございます。 今年も、次世代の映画業界を担う素晴らしい才能に出会えることを楽しみにしております。 沢山のご応募お待ちしております。

▼応募資格 
・自主制作作品を基本とし、新作旧作、応募監督のプロ・アマは問いません。
本映画祭における上映、配信などに関する権利の調整、手続きを済ませている短編映画(エンドクレジットを含む40分以内のもの)。
※最終ノミネートの選出条件として、授賞式、受賞作品上映会への参加が必要となります。

▼応募方法 
インターネットからのWEB受付となります。予め視聴制限付きで作品をアップロード頂き、応募フ ォームよりエントリーして下さい。
※審査期間中(2024年4月末まで)視聴URLは削除しないようにお願いします。
※開催期間や審査員は変更になる可能性がございます。
※本映画祭に関するお問い合わせは映画祭ホームページ内最下部の『お問い合わせフォーム』よりお願いいたします。

賞金・副賞

グランプリ作品(1作品)賞金50万円
準グランプリ作品(2作品):賞金30万円
最終選考ノミネート作品(6作品):賞金5万円
全エントリー作品申込者へ株式会社東京オフラインセンターの利用クーポン5万円
【特別協賛】株式会社東京オフラインセンター

■株式会社AbemaTV賞
グランプリ作品には株式会社AbemaTVより、支給総額1500万円のスカラシップによる藤井道人監督プロデュース長編映画制作権

▼応募規定 

・作品毎にエントリーをお願いします。 

・応募作品の権利は制作者にあり、作品権利者または権利者から許諾を受けた者のみ応募可能です。 

・応募作品は当映画祭の主催する企画配信、上映イベントにご協力可能であること。 

・劇中に使用されている音楽、映像の著作権、肖像権その他の権利について、 事前に利用許諾を得るなど、一切の権利処理を済ませていること。 

・映画祭PRのための、告知・イベント等に本編映像の一部を使用させていただく場合があります。 

・タイムコードやサンプル表記の入った作品は不可とします。 

・映画祭、もしくは審査、映画祭に付随するイベントでの使用目的でのみ作品 (予告編を含みます)のコピー、データ化、編集等を行う場合があります。 

・日本語以外の言語による作品は、日本語字幕もしくは日本語吹き替えを作品自体につけて下さい。 

・作品の内容が1〜4に該当すると主催者が判断した場合、審査の対象外となります。

1.公序良俗に著しく反する内容が含まれる作品 

2.第三者の著作権、肖像権その他の権利を侵害する内容が含まれる作品 

3.第三者を誹謗中傷、または不利益を与える内容が含まれる作品 

4.その他、前各号に準じる事由が含まれる作品 

・運搬中の破損・紛失など、不測の事故による損傷・紛失について主催者は一切責任を負いません。また、第三者からの権利侵害、損害賠償がなされた時においても主催者は一切の責任を負いません。応募者本人の責任と負担で対処してください。 

・当映画祭及び付随するイベントにおける、応募者による、受賞の辞退、応募 作品の上映及び配信の取り消しについては、主催者がやむを得ない事情があると判断した場合を除き応じられません。但し、辞退理由および申告時期等によっては、上記受賞の辞退、応募作品の上映及び配信の取り消しにより、当映画 祭に生じた一切の損害につき損害賠償請求を行うことがありますので予めご了承ください。 

・応募にあたり提供いただいた個人情報は、応募作品の問い合わせ、選考結果通知、映画祭や関連イベントの案内送付に利用し、それ以外の目的に無断で使用することはありません。 

・選考過程・選考基準についてのお問い合わせは一切受付ません。 

・応募時の資料返却はできませんのでご了承ください。 

・観客投票上映会、授賞式および受賞作品上映会への参加が条件となります。 

・海外映画祭に推薦された場合、所定の同意書へ記入することを選出条件とします。また、上映の際は、ご自身で英語字幕版をご用意いただきます。ネット配信への許可をお願いする場合がございますが不可であっても選考基準に影響はございません。