「次世代の映画監督を育成する」をモットーに、次世代の若手映画監督の登⻯門映画祭「東京インディペンデント映画祭2022」が誕生!コロナ禍のもと、映画のオンライン視聴が日常化した今、全国に向け新たなムーブメントを呼び起こす「夢のある映画祭」を実施いたます。東京インディペンデント映画祭は、海外映画祭との推薦提携を結び、良質なインディペンデント映画作品を世界へ向けて発信し、年間を通じて、オンラインでお楽しみいただけるハイブリットな映画祭を目指しています。

この度、8月3日(水)より作品の募集が開始され、審査委員⻑には『新聞記者』でアカデミー最優秀作品賞を受賞し、『余命10年』の大ヒットが記憶に新しい藤井道人監督が決定!さらに、連続テレビ小説『半分、⻘い。』で脚光を浴び、ドラマ『あなたの番です』など話題作に出演し、映画やドラマに引っ張りだこの人気女優の奈緒、映画ファンの若者たちに圧倒的な人気を誇る映画ライターのSYOなど、次世代の監督をサポートすべく、最旬の審査員たちが集結しました!
本映画祭では、次世代監督の育成スカラシップとして、グランプリ、準グランプリ受賞三作品監督には、当映画祭審査委員⻑、藤井道人を擁するBABEL LABELのサポートを受け、株式会社AbemaTVから300万円の製作費支援のもと、自身の企画の短編映画を映像化する機会が与えられます。また、この三作品は、完成後 「ABEMA」にて独占配信される予定です。さらに、東京オフラインセンターより副賞として、エントリーされた皆様全員に、東京オフラインセンターの機材レンタル・作業・オフライン編集室の貸し出しなど、5万円分の利用クーポン券が送られます!(※利用条件あり)作品募集期間は2022年8月3日(水)〜11月30日(水)。結果発表は2023 年2月、2023年3月には授賞式を予定。

才能ある若手映画監督のデビューまでの道のりを完全バックアップする映画祭にぜひご注目ください!
【審査員コメント】
【東京インディペンデント映画祭2022実施要項】

▼審査会
審査委員⻑:藤井道人 (映画監督)
久那斗ひろ(映画祭プロデューサー)
谷口達彦(株式会社AbemaTV)
奈緒(俳優)
河野洋(映画祭アメリカ・マーケティング・ディレクター)
ヤスミン・ドーゼ(コンニチ・オーガナイザー/ドイツ)
馮年(東宝)
角田道明(株式会社Lat-Lon)
根本飛鳥 (録音技師)
SYO(映画ライター)

▼部門
一般総合部門
U-18部門 (18歳以下※2004年4月2日以降に生まれた方)
アニメ部門

▼募集期間 2022年8月3日(水) 〜11月30日(水)

▼応募料 無料

▼結果発表
2023年2月
2023年3月 授賞式

▼参加資格 

・⻑編、短編も問いません。
・自主制作作品を基本とし、新作旧作、出品応募者のプロ・アマは問いません。
・本映画祭での上映に関する権利の調整・手続等を済ませていること。
・ノミネート選出条件として、観客投票上映会、授賞式および受賞作品上映会への参加が必要となりま す。

▼応募方法 

インターネットからのWEB受付となります。予め視聴制限付きで作品をアップロード頂き、応募フ ォームよりエントリーして下さい。
※審査期間中(2023年1月末まで)視聴URLは削除しないようにお願いします。
※開催期間や審査員は変更になる可能性がございます。
※本映画祭に関するお問い合わせは映画祭ホームページ内最下部の『お問い合わせフォーム』よりお願いいたします。

▼運営団体 

東京神田神保町映画祭 協力:首都圏映画サークル連合

【賞金・副賞】

【 一般総合部門 】 

賞金:グランプリ 10万円  準グランプリ 5万円(2名) 
次世代監督の育成スカラシップとして、 

当映画祭審査委員⻑、藤井道人を擁するBABEL LABELのサポートを受け、 

株式会社AbemaTVから300万円の製作費支援のもと、

自身の企画の短編映画を映像化する機会が与えられます。 

また、この三作品は、完成後 「ABEMA」にて独占配信される予定です。

 

 

【 U-18部門 】 (18歳以下※2004年4月2日以降に生まれた方) 

賞金:グランプリ5万円 

 

アニメ部門

賞金:グランプリ5万円 

副賞:東京オフラインセンター 

 TOC 利用料金5万円分をプレゼントします。 

機材レンタル・作業・オフライン編集室の貸し出しなど 

弊社が携わっている全ての業務でご 利用が可能となります。

【配布条件】

 映画祭にエントリーされた方全員が対象となります。
応募フォーム内の説明をご確認の上お申し込みください。 
 

【有効期限】 

配布日より1年間とします。

▼応募規定 

・作品毎にエントリーをお願いします。 

・応募作品の権利は制作者にあり、作品権利者または権利者から許諾を受けた者のみ応募可能です。 

・応募作品は当映画祭の主催する企画配信、上映イベントにご協力可能であること。 

・劇中に使用されている音楽、映像の著作権、肖像権その他の権利について、 事前に利用許諾を得るなど、一切の権利処理を済ませていること。 

・映画祭PRのための、告知・イベント等に本編映像の一部を使用させていただく場合があります。 

・タイムコードやサンプル表記の入った作品は不可とします。 

・映画祭、もしくは審査、映画祭に付随するイベントでの使用目的でのみ作品 (予告編を含みます)のコピー、データ化、編集等を行う場合があります。 

・日本語以外の言語による作品は、日本語字幕もしくは日本語吹き替えを作品自体につけて下さい。 

・作品の内容が1〜4に該当すると主催者が判断した場合、審査の対象外となります。

1.公序良俗に著しく反する内容が含まれる作品 

2.第三者の著作権、肖像権その他の権利を侵害する内容が含まれる作品 

3.第三者を誹謗中傷、または不利益を与える内容が含まれる作品 

4.その他、前各号に準じる事由が含まれる作品 

・運搬中の破損・紛失など、不測の事故による損傷・紛失について主催者は一切責任を負いません。また、第三者からの権利侵害、損害賠償がなされた時においても主催者は一切の責任を負いません。応募者本人の責任と負担で対処してください。 

・当映画祭及び付随するイベントにおける、応募者による、受賞の辞退、応募 作品の上映及び配信の取り消しについては、主催者がやむを得ない事情があると判断した場合を除き応じられません。但し、辞退理由および申告時期等によっては、上記受賞の辞退、応募作品の上映及び配信の取り消しにより、当映画 祭に生じた一切の損害につき損害賠償請求を行うことがありますので予めご了承ください。 

・応募にあたり提供いただいた個人情報は、応募作品の問い合わせ、選考結果通知、映画祭や関連イベントの案内送付に利用し、それ以外の目的に無断で使用することはありません。 

・選考過程・選考基準についてのお問い合わせは一切受付ません。 

・応募時の資料返却はできませんのでご了承ください。 

・観客投票上映会、授賞式および受賞作品上映会への参加が条件となります。 

・海外映画祭に推薦された場合、所定の同意書へ記入することを選出条件とします。また、上映の際は、ご自身で英語字幕版をご用意いただきます。ネット配信への許可をお願いする場合がございますが不可であっても選考基準に影響はございません。